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インテリア スタッフブログ

窓になにつける?カーテンだけじゃない選択肢も

目次

こんにちは!オオトリ建設の菊地です✨

 

さて、今回はインテリアのお話です。

窓まわりを演出するアイテムと言えば、カーテン。

大きな面積を占めるので、お部屋の印象を左右する大事なアイテムです。

 

でも、採用されるのはカーテンだけではありません。

ロールスクリーン、ブラインド、シェードなど、幅広い選択肢が増えています。

色や質感だけでなく、機能性、予算、お手入れなどの特徴を知っていれば、イメージにあったものが選べます。

今日は、カーテン以外の窓まわりのアイテムについてご紹介します!

 

 

▼目次

・窓にはカーテン?それ以外の選択肢も知ろう!

1.ロールスクリーン

2.シェードカーテン

3.ブラインド

4.プリーツスクリーン

5.バーチカルブラインド

6.カーテンなし

・まとめ:特徴を知って素敵な窓まわりに!

 

 

 

窓にはカーテン?それ以外の選択肢も知ろう!

 

窓にカーテンをつけるのは、目隠しや日差しのコントロール、インテリア上の演出などが主な目的ですよね。

でも、窓の形や場所、部屋のイメージによっては、カーテン以外を使った方がぴったりくる場合もあります。

また、大きな面積の布を必要とするカーテンは予算が高くなってしまうことも。

ロールスクリーンやブラインドを選んだ方が、目的に沿っていて予算も抑えられるということがあるんです。

どんな種類があるかを知って窓に合わせてうまく選びたいですよね。

さっそく、色々な事例を使ってご紹介していきます。

 

▶このお家をもっと見る⇒ 『 Only One 』

 

 

1.ロールスクリーン

 

▶このお家をもっと見る⇒ 『 リゾートライク 』

 

 

ロールスクリーンは、パイプ部分にくるくると生地を巻き取って開け閉めします。

開閉しやすいので、さっと目隠ししたい場合におすすめ。

カーテンのようなドレープがないため、すっきりしていてインテリアにも馴染みやすいのが特徴です。

窓以外にも、スペースの間仕切りやクローゼットの扉代わりとして採用するのもおすすめです。

ロールスクリーンは全体的な布量が少なく開け閉めの構造もシンプルなので、リーズナブルにすむことが多いです。

洗濯機で洗える製品もあるのでお手入れは比較的楽です。

ただし、通風のためによく開ける窓につけるなら注意が必要。

ロールスクリーンを閉めたまま窓を開けると、風でオモリ部分があおられて、カタンカタンと音が気になることがあります。

 

 

2.シェードカーテン

 

▶このお家をもっと見る⇒ 『 緑と暮らす 』

 

 

布を下から上に折り込みながら開閉するのが、シェードカーテンです。

カーテンのようなドレープ感は残しつつ、ロールスクリーンの手軽な操作感があるのが特徴。

ロールスクリーンほどシンプルにはしたくないけど、カーテンをつけると重たくなりそうという窓で活躍します。

腰壁や小さな窓でアクセント的に柄を楽しむのがおすすめです。

洗濯機では洗えないものが多いので、こまめにお手入れすることが大切。

出入りがある場所や、窓の開け閉めが多い場所にはあまり向きません。

 

 

3.ブラインド

 

▶このお家をもっと見る⇒ 『 土間で暮らす休日 』

 

 

ブラインドは、細い羽根を畳みながら上げ下げして開閉します。

閉めた状態で羽の角度を変えて、光の量を調整できるのもポイント。

目隠ししつつ、光を取り入れたい窓におすすめです。

カーテンに比べて遮音性能や断熱性能は劣りますが、最近は機能的な商品も増えています。

ブラインドを完全に開けたとき、上に羽根の「たまり」がでてきます。

掃き出し窓など大きな窓では、この「たまり」が気になる方もいらっしゃいます。

採用する際には、ショールームで実際に開け閉めしてイメージをつかみましょう。

羽根はプラスチックや木でできているので、汚れはそっと拭き取ってお手入れします。

 

 

4.プリーツスクリーン

 

▶このお家をもっと見る⇒ 『 素材と効率を楽しむイエ 』

 

 

プリーツスクリーンは、カーテンとブラインドを足したような構造。ジャバラ状の生地を折り畳むように開閉させて使います。

和紙を使った製品が多く、和モダンなイメージが魅力です。

よく使われるのは、和室。

障子は使いたくないけど、カーテンも似合わない、そんな時の救世主とも言える存在です。

琉球畳など、モダンな雰囲気の和室によく似合いますね。

スクリーンの素材によっては、ナチュラルな雰囲気にもなるため、リビングでの採用例も増えています。

2枚の生地を重ねたツインタイプなら、カーテンのドレープとレースの両方の役割を果たすこともできます。

水洗いや拭き掃除はできないので、こまめにほこりを落とすお手入れ方法が最適です。

 

 

5.バーチカルブラインド

 

▶このお家をもっと見る⇒ 『 メインブラック 』

 

 

縦型ブラインドとも呼ばれ、カーテンの開け閉めしやすさとブラインドの調光しやすさを兼ね備えたアイテムです。

縦型なので、窓を開けて出入りする時や風を通したい時にも、じゃまになりません。

オフィスで使われるイメージがありましたが、すっきりしてモダンなインテリアにもよく似合うので、住宅でもよく見かけるようになりました。

気になるのがお手入れ。

普段はこまめにホコリを落とし、気になるところは水拭きします。

水洗いできるタイプもあって、洗濯機で洗うこともできます。しかし、ハンガー部分から外して洗い、またセッティングするのは少々手間がかかります。

 

 

6.カーテンなし

 

▶このお家をもっと見る⇒ 『 緑と暮らす 』

 

 

高い場所にあるあかり取りのための窓なら、カーテンなしというのも一つの選択肢です。

手が届きにくい窓では、カーテンやブラインドの開け閉めもしにくいですよね。

視線が気にならず、防犯上も心配なければ、何もつけないことも検討してみましょう。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

色々なアイテムの特徴を知っていると、窓まわりの選択肢もぐっと広がりますよね。

カーテンは布量が多く、意外と費用がかかることもあります。

そんな時には、ロールスクリーンやブラインドなども検討してみましょう。

 

オオトリ建設では、窓まわりの装飾もこみでご提案をさせていただいております。

あなたのお家にぴったりのものを見つけますので、是非ご相談くださいね♪

 

 

 

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