インテリア スタッフブログ
スマホで簡単!おしゃれなインテリア撮影のコツ
目次
こんにちは!オオトリ建設の菊地です☀
梅雨明けの太陽は一瞬で過ぎ去り、今度は台風のニュース・・・。
目まぐるしい変わりように、この夏のお天気が心配です。
さて、今日のテーマは、インテリアの撮影です。
SNS映えするような素敵な写真を撮りたいのに、どうもいい感じにならない、と思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、スマホでもできる簡単なコツをいくつかお伝えします。
知っていればすぐにできることばかり。ぜひ、ポイントを知って、自慢したくなるおしゃれな写真を撮りましょう♪
▼目次
・まとめ
水平、垂直を意識しましょう
建物は、柱と壁、天井の「線」でできています。
この線が傾いていると、安定感がなく、写真のクオリティが低く見えてしまいます。
そこで、撮影するときには「水平」と「垂直」の線を揃えることを意識してみましょう。
簡単にも思えるこのポイントが、最も重要なコツです。
施工事例:ハコ×シロ×クロ
こちらの写真のように、建物を真横に撮った構図でもかっこよく見えますね。
施工事例:2階リビングを楽しむイエ
また、奥行きのあるこちらのような写真でも、柱やドアの線をまっすぐ縦に揃えると、プロのようなクオリティになります。
自然光で撮影しましょう
実際に目で見たのと同じ印象に仕上げるには、自然光で撮影するのがポイントです。
明るい昼間の自然光を、たっぷり使って撮影しましょう。
施工事例:イマドキ夫婦の平屋のお家
おすすめは、窓からの光が横から入ってくる位置や、奥から差し込むような場所で撮ること。
室内の立体感が強調され、写真の魅力がアップします。
施工事例:平屋のようなイエ
もし明るさが足りなくても、フラッシュは厳禁。
不自然な影ができ、のっぺりとした仕上がりになってしまいます。
照明を点けるなら、暗いところの補助として、ダウンライトや間接照明程度に抑えましょう。
人物も入れてみましょう
さらにワンランク上を目指すなら、ストーリー性のある写真も狙ってみましょう。
ポイントのひとつは「人物」を入れることです。
施工事例:豊かな食卓
キッチンでお料理をしている様子、子どもたちがウッドデッキで遊ぶ様子などを入れることで、使い勝手や居心地の良さ、スケール感が伝わります。
たくさん写真が並ぶ中でも、人物が入っていると目に止まりやすいとも言われています。
施工事例:白いガルバのイエ
植物や小物をプラスしてみましょう
人物を入れるのが難しい場合は、生活感のあるおしゃれな小物や植物を入れるのもおすすめです。
施工事例:プライベートフォルム
ダイニングテーブルにコーヒーカップやケーキをコーディネートしたり、ディスプレイ棚にお気に入りの絵やオブジェを飾ったりすると、とたんに生き生きと暮らしがイメージできる写真になります。
施工事例:秘密基地住宅
当社の完成写真でも、おしゃれな小物類をさりげなく活用しているんですよ。
完成写真で同じような小物を見かけたら、流行っているのではなくて、当社のディスプレイアイテムかもしれませんね。
まとめ
ちょっとしたコツを意識するだけで、スマホでも素敵な写真を撮ることができます。
お気に入りの新居が完成したら、ぜひたくさん撮ってみてくださいね!
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