こんにちは！鳳建築のスタッフです。
今日は、「マイホーム」を考え始めた方の誰もが通る『資金計画』について、ご紹介したいと思います。

 

 

 

✔マイホームに「頭金0円」ってよく見るけど、本当？これって大丈夫？
✔そもそも、資金計画ってどうやって立てたらいいの？
✔プロの人に聞くのも”お金”のことだから聞きづらい。

 

 

 

そんな風に悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
家づくりを始めるとこういったお悩みって出てくるのではないかと思います。

「初めて資金計画」をお考えの方に、今日は初心者向けのお話しを致します！

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目次

・そもそも『資金計画』とは
・ライフプランを検証しよう
・将来の為の「使わないお金」を考えよう
・無理のない住宅ローン借入金を考え、計画的に支払おう

・まとめ

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そもそも資金計画とは

 
皆さんお間違えやすいのですが「資金計画」とは、「予算」とは異なります。
「月々家賃くらいなら払えるかも…」と、「予算」を組むことを「資金計画」と思っていらっしゃる方も多いのですが、それだけで考えてしまうと暮らし始めてからが大変。
「一生のうちに、何にお金が、いくらぐらいかかるのか」をきちんと計画することが、暮らし始めてからも豊かな暮らしをするのにとても大切な要素です。

 

ライフプランを検証しよう

 

家計の収支に影響しそうな、今後のライフプランを出しましょう！
・子供が生まれる
・養育費、教育費がかかる
・子育てや、親の介護で夫婦どちらかが仕事を休む可能性がある。
・会社から独立する予定
・早期退職する予定
・車の買い替え
・老後の生活費のための貯蓄
・賃貸生活ではなかった固定資産税、不動産取得

 

 

子どもの成長や夫婦のライフスタイルの変化は家計に影響します。
こういった収支の変化にも余裕を持っておきたいですね。

 

 

将来の為の「使わないお金」を考えよう

 

上記ライフプラン以外にも、将来の為に残しておく「使わないお金」を考えます。
この使わない額を考えることがとても大切！
将来の為の「リフォーム」予算、お祝い事があった時の「旅行」や友人・家族・知人への「お祝い金」、いざという時の「貯蓄」など様々な用途があります。

 

 

無理のない住宅ローン借入額を考え、計画的に支払おう

 

「金融機関から借りられる額」ではなく、「無理なく返済できるローン金額」をちゃんと知ることがとっても大切です。

住宅では住宅ローン以外にも土地を買った場合は「土地手付金」や「土地決済金」の他、工事が始まったら「着手金」「中間金」等支払いが発生します。
これらは工事をされる会社によって異なりますので、「予算」を「支払う」タイミングまで視野にいれることが必要です。

そして住宅ローンを組んだ後は、30年・35年と住宅ローンを返済します。
とても長いお付き合いになるので「無理なく完済できる」支払金額を設定することが重要です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
「お金」のことって、考え始めるととても大変そう、無理な気がしてきた…。そう思われる方がいらっしゃいますし、そう思うのも当たり前です。

だからこそ、「家づくりのプロ」に思い切って資金計画を一緒に立ててもらうことも大切なポイント！

借入額は人によって異なりますし返済できる金額もご家族それぞれライフプランが異なるため、違ってきます。家族一人一人に寄り添い、しっかりとプロとしての「アドバイス」と「計画」を一緒に立てられる人を見つけましょう。

そうすることで、家を建てている最中も「お金」の事に悩まず「家づくり」に集中することができ後悔のない家づくりをすることが出来ます。

 

 
★今、資金計画にお悩みの方も、ぜひ一度鳳建築のスタッフにご相談ください。
★土地の購入から相談が出来る為、予算に対してのお金の使い方までアドバイスできます！
★ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。