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”気密”チェック、おトク&快適な住まいの秘訣

目次

こんにちは!オオトリ建築の菊地です。

 

11月に突入!

11月といえば、東海地方ではそろそろ紅葉の季節ですね。

祝日もありますので、紅葉を見にプチ旅行とかも良いですね♪

 

さて、今回はオオトリ建築の『気密性能』のお話!

お客様から「お家の気密の値ってどのくらいですか??」というご質問をよく頂きます。

お家の気密性能は快適に暮らすうえでとっても重要です!

今回のブログで気密測定の重要性やそれに対するオオトリ建築の取り組みについて知っていただければと思います(^^)

 

 

 

目次

《Part1》

・まず気密ってなに、測定って何のためにするの??

・どれくらいの値なら気密性が良いの??

 

《Part2》→ 明日公開☆

・必ず質問しよう!気密測定を行う会社はそれぞれ。

・実際オオトリ建築の家の気密の値はどれくらい??

 

 

 

 

 

 

まず気密ってなに、測定って何のためにするの??

 

 

1.気密とは・・・・・

 

簡単に言うと家の『隙間』のこと!『C値』という値で表します。

隙間(C値)が小さければ小さいほど、隙間が少ない家ということになります!

逆に大きければ、外気の影響を受けやすくなり、お家での生活は夏は暑く、冬は寒くなります。

 

 

2.気密測定の目的・・・

 

気密測定をする目的ですが、『気密がきちんととれているか確認するため』です。

気密に関してあまり重要視されていない方もいらっしゃいますが、

この測定をやるかやらないかで、だいぶ違います!

 

例えば光熱費!

先ほどもお伝えした通り、隙間が大きい家というのは、夏暑く、冬寒い!

そのため、エアコンの使用量が増え光熱費が高くついたりとマイナスなことばかり・・・

 

 

長く暮らしていくお家!少しでも快適かつお財布に優しい暮らしをしたいですよね(^^)

 

 

3.どの段階で測定をするの・・・?

 

 

玄関扉や窓(サッシ)を取付て、吹付断熱施工後!

この段階で測定を実施することで、断熱の隙間を見つけ出し、改善するということが出来ます!

 

完成後に1回測るという会社もありますが、それだと結果を知るだけになってしまいます。
もう家が完成してしまっているので、C値の数値が悪いと、改善が困難になります!

 

ですので、オオトリ建築では工事中の測定を徹底しております。

 

 

 

どれくらいの値なら気密性が良いの??

 

 

 

最低限の数値として、『C値1.0以下

それより数値が悪いと換気計画はうまくいきません。

C値1.0以下を確保できれば、換気計画どおりに空気は入れ替わります。

 

『換気計画』とは、お家の中において一方通行の空気の流れをつくり、

どの居住空間にも新鮮な空気を行き渡らせるように計画することです。

自動換気ができるように計画通りに給気口を配置しています!

 

ですので、C値が1.0以下であれば空気が循環し、窓を開けて喚起するという必要はありません。

 

そのため、寒暖差がそれほどなく快適にお家の中で過ごすことが出来ます(^^)

 

 

 

 

Part1 まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

気密測定をしっかり行うことによって、

お家での暮らしやお金のことなど、メリットが沢山☆

 

明日は実際のオオトリ建築の家のC値の値や、

工務店、ハウスメーカーを選ぶにあたってのアドバイスなどなど・・・

お話していこうとおもいます!

ぜひ楽しみにお待ちください(^^)

 

 

 

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