スタッフブログ 失敗しない家づくりのためのお勉強
廊下のない家という選択肢 後編
目次
こんにちは！オオトリ建築の菊地です！
今日は雨を覚悟していたのですが、晴れました！
そしてなんだか暖かいような(⌒∇⌒)
たったそれだけのことで気分が良くなってしまいます♪
さて今日は昨日の続きになります。
お家に廊下がないことのメリットやデメリットについてお伝えしました。
廊下がない家とは実際にどんな家なのか？
オオトリ建築の事例をご紹介します！
▼目次
・オオトリ建築の「廊下のない家」事例
└Story.01 大人のTOY BOX
└Story.02 サラダボウル
・まとめ
オオトリ建築の「廊下のない家」事例
Story.01 大人のTOY BOX
廊下や壁の代わりにスキップフロアでゆるくお部屋を区切っています。
上下に凹凸が生まれ、空間に動きが出ます。
空間に無駄がなく、面積以上の広さを感じることができます。
ペットがどこで何をしていても、同じ空間に居ればいつでも存在が感じられていいですよね。
⇒こちらのお家をもっと見る
https://www.ootori8.com/new/slug-31eb14275f77e2a9ecb74effb4dc43e7
Story.02 サラダボウル
ダイナミックな大空間を家の中心に設置されたスケルトン階段で空間を上手に切り分けています。
食べる、くつろぐ、集中する。すべてが繋がっているようで、用途に合わせて分かれ、分かれているようで繋がっている。
ロフトからの眺めも圧巻です。
バルコニーへ繋がる面は床から天井まで一面が窓になっており、まるで一つの大空間です。
天井が高いことで、音や匂いの心配もそこまで気になりません。
家族との適度な距離感も大切にすることができます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
廊下がない分、開放的で明るく、部屋自体の広さを感じられたのではないでしょうか。
限られた空間を有効活用する意味でも、廊下のない家を選択するのはとてもおすすめです。
ですが、廊下はパブリックスペースという役割も持っています。
プライバシーを大事にされる方は、こういったパブリックスペースがないとストレスに感じられる方もいるはずです。
「あり」か「なし」かの両極端で考える必要はなく、好みやライフスタイルに合わせて、廊下を「少なく」するという考え方もアリだと思います。
廊下の少ない家、という選択肢も増えてしまいましたね＾＾
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