注文住宅の資金内容を把握する！part1

こんにちわ！オオトリ建築プランナーの櫻井です！

さて、今回はオオトリ建築で行っている『資金計画』のご説明をしていきます！

ライフプランでトータル予算を決定し、ゾーニングで建物の大きさを決めたのでいよいよ資金計画のお話です。

資金計画は注文住宅を検討する際に皆さんがもっとも気になっている部分ではないでしょうか？

『いろいろと本やネットで調べてはみたけれどよくわからない』

『業者ごとで金額の項目や書き方が違うからしっかりと比較ができない』

よくこんな声が聞こえてきます。

このように調べれば調べるほど【？】が増えていってしまう場合もたくさんあります💦

まずは資金計画の内訳をしかっり確認していきましょう！

注文住宅の費用は、建物の本体工事費用だけではありません。

電気や水道を引き込む工事費や、登記や住宅ローンの手数料など様々な場面で費用がかかります。

テレビCMなどで、『〇〇〇万円で家が建ちました！』は建物本体工事のみの金額で、実際にかかってくる付帯工事費は含まれていない場合がほとんどです！

そのため、資金計画の費用はどのような内容が含まれているのかを把握することが大切です(*^^*)

お家づくりのススメ⑤　～資金計画～

オオトリ建築では、ライフプランニングとゾーニングを行った後に資金計画のお話をさせていただいております(^-^)

まずは、どのような工事にいったいいくらお金が掛かるのかを確認していきます！

注文住宅の資金の内訳は大きく分けると4つに分類されます。

今回は4つの中の『2つ』ご紹介します！

残りの2つは明日公開☆

■①建物本体工事費

建物本体工事費とは、読んで字のごとく建物本体の工事費用です。

建物の施工面積に建物の坪単価をかけた数字となります。

ゾーニングで明らかにした、建物の施工面積がここで生きてきます！

■②付帯工事費

付帯工事費は、水道の引き込み費用や、都市ガスの引き込み費用、地盤改良費用、外構工事などなど非常に多くの項目に分かれます！

購入する土地に対して費用が変わってくるので、土地が決まっていない場合はあくまで概算の費用になってしまいます。

土地が決まっている場合でも、地盤改良の有無は地盤調査をしてみないとわかりません。。。

重要なのは、『こんなはずではなかった』とならないように、必要な項目を適正な価格で予算取りしていくことが必要です！！

いかがでしたでしょうか？？

まずは、しっかり資金計画し家づくり進めていきましょう！

明日はこの続きをお話します！

楽しみにお待ちください（＾＾）

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