earthquake
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もし大地震で家が崩れてローンだけ残ってしまったら…?
そんな不安からオオトリの強い家があなたを守ります。
耐震基準には「仕様規定」というきまりの上に「性能表示計算」「構造計算」の2つの計算方法が存在します。
仕様規定は国が定める最低限の基準、性能表示計算は長期優良住宅や多くのハウスメーカーで使われる基準、そして最も規定項目の多い構造計算、オオトリの家では、全棟構造計算を行い、耐震等級3を獲得しています。
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耐震等級の中でも最高水準の等級3は、震度6強~7の地震にも耐えることが可能です。
災害時に救護支援の拠点となる警察署や消防署などの多くがこの耐震等級3で設計されています。
「長期優良住宅」の認定基準にもなっていて、学校や病院の耐震基準である耐震等級2のさらに一段階高い基準。それをクリアしたのが、オオトリの耐震等級3の家です。
オオトリは、基本を満たしただけでは満足しません。
お施主様に本物の安心をお届けするために、
長く家族の暮らしを見守る家づくりのために、
徹底的にこだわり、よくばります。
気象庁によると、日本及びその周辺で1年間に起きるマグニチュード3.0以上の地震は約4,860回であり、これは世界で起こっている自身のほぼ1/10にあたります。
「地震」と聞いて連想する大きな地震はもちろん、日常では気にも留めない小さな揺れでも建物へのダメージが蓄積されていきます。
オオトリの家では制振装置を標準仕様に。
地震の揺れによる建物へのダメージを最小限に抑えます。
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熊本地震の際に倒壊した住宅の90%は本震ではなく、余震が原因でした。
大きな地震では外観上ビクともしていなかった家が実はダメージを蓄積していて、何度も続く余震によって倒壊してしまったのです。
東海地方では30年以内に70%以上の確率で発生すると言われている南海トラフ地震。
熊本地震の教訓を生かして、本震にも、余震にも強い住まいを提供します。