insulation
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オオトリは「夏は涼しく、冬は暖かい」一年を通して燃費の良い住まいをご提案しています。「燃費のいい家」は気密性と断熱性の両方が効果を発揮することで、初めてもたらされます。
断熱性（UA値）と気密性（C値）は2つで１つです。
どちらか片方だけが良くても、少ないエネルギーで快適な環境を維持することはできません。
「燃費のいい家」
UA値とは建物の断熱性を表す数値で、低ければ低いほど熱が逃げにくく、断熱性が高いといえます。
オオトリの家は現在日本政府が省エネ性能で推奨する基準値のさらに上、世界基準を見据えたHEAT20のG1からG2の機能性を有しています。
太平洋側の高温多湿で寒暖差のある気候でも一年を通して快適に暮らすことができます。
高気密の住宅とはそもそもどんなものでしょうか？
高気密とは隙間を減らし、熱損失量を少なくする事。
つまり高気密であると、冷暖房の効率化を図ることが出来るということです。
気密性はC値という指標で表され、床面積１㎡当たりの隙間面積(ｃｍ)で示します。Ｃ値の数値が小さいほど、隙間の少ない高気密な住宅となるわけですが、オオトリの気密標準は0.7±0.2を基準を定めております。
日本の省エネ基準5.0と比べてもとても高気密な住宅です。
断熱性が高いと、冬は熱を外に逃がさず夏は外の熱を遮断します。
また、気密性が高いと内部の快適な空気が外部に漏れるのを防ぎます。
そのため、断熱性と気密性が高いと冷暖房の効きが良くなり、少ないエネルギーで快適な環境で過ごすことができます。
→図を右にスクロールしてください。
築10年、オール電化、4人暮らしの住宅の1か月分のエネルギーコストを住宅性能の基準値ごとに比較したデータです。
