technique
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職人、現場管理者、すべてにおいて誇りとプライドを…
私たちの現場では、手作業で行う施工を残しつつ、骨組みとなる構造材はプレカット工場で加工して搬入されます。
その後、敷居の溝など見える部分の処理は、社内作業場で大工自身が手刻みし、現場に合わせて組み立てていきます。塗り壁も、左官職人が1つひとつ丁寧に仕上げていきます。
それぞれの職人が技に誇りをもって行う作業が、心地良く安心できる住まいづくりを支えています。
設計者、協力業者、職人とコミュニケーションを密に取り、気持ちよく働き、良い建物をつくり上げるために一致団結させること。それに必要なのが人間力です。
私たちは、経験豊富な優秀な現場管理者のもと工事を安全にそしてスムーズに進めていきます。
「同じ図面をもとにすれば、誰でも同じ建物がつくれる」わけではありません。
たとえば、部材と部材の出会うところを、どういう風にすれば最も美しいのか(納まりがよいか)。タイルやカーペットを、何枚貼付けて、端はどう処理すれば綺麗なのか(割付け)。
常にきれいな仕上げを心がけています。