お客様の声
津島市
明るくてさわやかな、家族の大事な宝物。
私と妻と娘ふたりの家づくりには、たくさんの「良かった」がありました。
まず、リビングを吹き抜けにしたのは大正解でした。実はこの吹き抜け、もともと私たちからの要望ではなく、オオトリの木下さんからの提案だったんです。「吹き抜けにして天窓をつけたら、家の中はすごく明るくなりますよ」といった木下さんの言葉通り、いつも家の中には太陽の光があふれていて、とてもさわやかな時間が流れています。
リビングから2階へとつながる階段をオープンにしたのも良かったポイントのひとつ。家ができたばかりのときは、娘たちが喜んじゃって、意味もなく上ったり下ったりしていました(笑)。実際に暮らしはじめてから感じたのですが、吹き抜けとオープン階段の合わせ技はすごいですね。とにかく、開放感がすごい。ストレスを感じない空間とは、まさにこういう空間のことを言うのかもしれませんね。
また、1階に和室をひと部屋設けたのも正解でした。当初は私たち夫婦のくつろぎの間としてつくったものの、今のところは主に娘たちの遊び場として活躍中です(笑)。なお、ほかの空間と差別化を図るためと収納スペースを確保するため、和室は高床式にしました。
キッチンも気に入っています。対面式にしたことで妻は調理中でもリビングにいる子供たちの様子を見られるし、子供たちもご飯を待っているあいだでもお母さんとの会話を楽しむことができますからね。
ほかにも、ディスプレイ風に使えるカウンターの棚、味のあるタイル張りにしたキッチンの柱、デッドスペースを有効活用してつくった書斎など、良かったところは家中のあちこちにちりばめられています。
何より、私たちの家づくりで一番「良かった」のは、木下さんと出会えたことです。某ハウスメーカーの営業マンとは明らかに異なる、ものづくりにこだわるスタンス、私たちの夢を全力で叶えてくれようとするその姿勢に私たちは惹かれました。
――この家は、子供たちが大人へと育っていく大切な場所です。これから数え切れないほどの思い出がここで生まれていくでしょう。
かけがえのないこの家をつくってくれたオオトリさん、本当にありがとうございました。